マザー・テレサ

こないだ、映画「マザー・テレサ」を半分観た。2003年にイタリアのTVで放送した、3時間にも及ぶ物語。それを2時間弱に濃縮したのが劇場版。DVDにはどちらもあったので、TV版を観た。

色彩がキレイ。カルカッタの雑踏や、修道院の庭の木々が鮮やか。
そして、オリビア・ハッセー!!すごい!あの人、マザーの話し方を完璧に演じている!マザーの、独特のダミ声(失礼?)や、Rの発音の仕方とか、同じ!すごい!さすが女優!
ただ、きれいな人なので、そういうオーラが出てしまうのはしょうがないかな・・・?早く続きが観たい。

こうしてゆっくり映画なんか観てられるのも、もうすぐ終わりだ〜。そう考えると、今の休職状態は、かなり贅沢な生活だったなぁ〜。最初の頃は、満喫できなかったけど。

今度は、ユナイテッド・シネマで公開している「イノセント・ボイス」が観たい。