元気な患者

ここ２週間ほどかなり調子がいい。午前中の倦怠感と頭の回転の悪さを除けば、ほぼ穏やかに過ごせている。
本も少しずつ読めるようになって、この前は松本清張『ゼロの焦点』を読んだ。なかなかだった。『砂の器』は５月頃途中で放棄しちゃったけど、今回は良かった。ただ、ストーリー展開が･･･。先が読めるんだもの。でもまぁ、楽しめました。映像化されていたらいつか観てみたい。
あと、昨日紀伊国屋で村上春樹『中国行きのスロウ・ボウト』『村上朝日堂』『心臓を貫かれて（マイケル・ギルモア作、村上訳）』を購入。長い本や読んだことない本を読むのは久しぶりで、きっと集中力がすぐ途切れちゃうと思うけど、まぁ時間はあるのでゆっくり読もうと思います。